MISSION 弊社の思い

ライフシフト社が提供するもの

ライフレジリエンス – LIFE RESILIENCE-

人生100年時代が到来しました。40代後半以降の社員はもとより、20代のこれからビジネスパーソンになる社員も、全世代の人々が3つの縛りから解き放たれて、自分の人生のレジリエンス(強靭化)を図っていくことが不可欠です。3つの縛りとは「仕事中心」「社内中心」「自利中心に縛られた狭い生き方」です。仕事以外の人生の楽しみや家族・友人に目を向ける。社内の半径5メートルではなく、社外の経験や人脈に心血を注ぐ。そして自分の食い扶持の向上を越えて、次世代や社会のために貢献する。こうした意識のシフトがライフレジリエンスを高めるのです。

私たちは企業研修やライフシフト大学を通じて、人生にチャレンジする勇気を与えていきます。人生を前向きに変革させたいという内なる意欲を後押しし、「終身知創」という人生を通じた学び続ける機会を提供します。我が国の国家課題であるシニア世代と女性活用を皆さまと実現していきます。

青銀共創イノベーション – INNOVATION –

イノベーターシップを発揮し、企業変革を実装するために重要なプロセスとカルチャーが青銀共創です。全世代が互いを尊重し、知恵を寄せ合い、化学反応を起こしてこそ、真の変革が起動します。

グローバル化、デジタル化、地球環境を取り巻く危機――。変化の激しいVUCA(ブーカ・Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語)の時代においては、年齢や役職に関わらず、すべての人がイノベーションにコミットすることが求められます。

「真善美を目指し、新しい世界を構想して現実を変えていく」――。イノベーションとは新しい価値を生み出し、社会に大きなインパクトを与える活動です。WillとSkillとともに熱い思いと実践知(Practical Wisdom)をもちあわせることが重要です。この力によって、目の前の現実を転換できるリーダーの腕力こそが当社が標榜する「イノベーターシップ」なのです。企業が進化し続けるには、イノベーターシップを持つ人材をひとりでも多く育てることが近道なのです。

当社は、これからのビジネスをイノベーションを通じて牽引していく人材をより多く育てるプログラムを開発・提供しております。

終身知創習慣 – LIFELONG LEARNING HABIT –

ライフレジリエンスも青銀共創イノベーションも、その根底に不可欠なのは常に学び続ける姿勢です。未来への思いを持って自分の人生と属する組織のイノベーションを実現していくには、大きな夢と広く深い学びがあってこそ。それを実践するのが終身知創習慣です。全世代のだれもが、終身知創習慣を身につけ、人生100年時代を豊かに生き切る。それが、大転換期にある世界で存在感を再構築するために、日本人一人ひとりがなすべき、「学ばない国、日本」から脱皮する最も重要なカギなのです。

一人ひとりの終身知創を日々支援していくことで、活力ある組織、社会づくりを皆さまと実現できると信じています。

ライフシフト社の行動指針

メンバーひとりひとりがライフシフト実践者

CEOは60歳でライフシフト社を創業、SVPの一人は定年退職と同時に参画。共同創業者であるCOOは女性メンバー筆頭であり、乳幼児を育てながら日々経営に勤しんでいます。メンバーは実に20代から70代までで構成されており、定年がありません。本人に意欲、体力、知力が満ち溢れている限り、いつまでも輝き続けられるのがライフシフト社です。

多様性

社員一人ひとりが尊重され、それぞれが力をいかんなく発揮できるよう、社員の自由な働き方をサポートしています。国籍が異なるメンバーも在籍しており、それぞれが刺激を受けあって活動していたり、現役子育て中の女性メンバーが多数活躍しています。メンバーに急を要する家庭の事情がある時には周りがしっかりサポートする、その柔軟なマインドと体制がライフシフト社にはあります。

柔軟性

多様性、自由な働き方は、当社のお客さまに提供できているサービスの質につながっています。当社の研修を導入いただく際は、各企業様から会社の思い、経営・人事課題、研修の狙い・目的・到達点、現状認識・課題などを徹底的にヒアリングし、ご相談を重ねた上で、最適なプログラムをカスタマイズしてご提供させていただいております。

持続可能な社会貢献

ライフシフト社は、2030年までの国際的な共通目標であるSDGsのゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」、ゴール8「働きがいも経済成長も」に対し、使命感を持って取り組んでいます。ライフシフト大学の創設、ライフシフトプランナー資格者の養成、シニア層の方々の退職後や副業での研修トレーナー機会の提供など幅広い学びの場作りにも挑戦しています。