2022.10.24

EVP佐藤のnote「檀風徒然草」をご紹介します

弊社EVP佐藤(Executive Vice President/ライフシフト大学副学長)のnote「檀風徒然草」をご紹介します。

 
 
 

※画像をクリックするとnoteへリンクします。

 

note「檀風徒然草」は2022年6月からスタートしたEVP佐藤のビジネスライフ半世紀を綴ったブログです。
 
 
EVP佐藤の経験、キャリア、ビジネスライフ、人生がぎゅっと詰まった内容をサラサラと読めるエッセイとして執筆しています。
既に20記事以上執筆していますので是非ご覧ください。

 
 
最新記事の冒頭をご紹介します。
 
 
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永い付き合い―リベラルアーツの先生―
 
 
大学に入ってから、今まで、3回のアメリカ在住中も含め毎月欠かさず読んでいるのが、『文藝春秋』。
学生時代はノンポリであったこともあり、当時インテリ仲間では一押しだった『中央公論』はどうも堅すぎて、私にはソフトな『文藝春秋』が肌に合った。
 
 
保守的という批判があり、私も否定しないが、内容が多岐に渡り、書き手も多彩で飽きない。
今年で発刊100周年というから、読者が全て保守的というには無理があるだろう。
偶には左も出て来るし、時の政権に対し、真っ向勝負する気概もある。
 
例えば、立花隆を世に出した“田中角栄研究”を読んだときは、ゾクゾクした。
しかし、何といってもその魅力は、そのカバーする範囲が広いことと同時に、それぞれの記事・内容が相当程度深いことだ。
内容は、贔屓目に見れば、保守的というより、リベラルで、ニュートラルといってもいいのではないか?
お陰で、こちらの教養が“適温で”刺激される。
 
 
時代の風も感じる。歴史を振り返る機会もある。自ずから視野も広くなる(なったと思う)。
また、娯楽的な側面もあるので、電車の中や、行きつけのカフェなどでリラックスしながら読んでいる。どういう訳か、家では滅多に読まない.
 
 
この11月号のトップ記事は城山英巳氏の“習近平の仮面を剥ぐ”だ。良く調べ込んである。
ファミリーの歴史が克明に描かれており、迫力十分、興味津々。現代中国の裏側、毛沢東から今に至る流れも垣間見える。
そういえばエズラ・ボーゲルの『鄧小平』も大層面白かったなぁ。やはり中国を理解するには、その権力闘争の歴史を避けては通れないだろう。
是非、読むことをお薦めする。
 
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記事の続きはこちらからご覧ください。
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佐藤 勝彦
株式会社ライフシフト Executive Vice President/
ライフシフト大学副学長

日産自動車株式会社にて主に組織・人事を担当。米国における現地生産プロジェクト及び米国での現地設計開発会社設立に参画。人事部次長を経て、1995年フォードジャパン入社。人事部長、社長、会長を歴任。現在は、経営者育成、グローバル人材育成、リーダーシップ・コミュニケーション等を担当。