企業人事様が講習を受けている様子

SERVICE サービス

人事コンサルテーション

こんな課題はありませんか?
既存事業の大きな成長は今後望めない。企業変革が必要だが、課題は山済みでどこから手を付けてよいか、正直わからない状況で困っている。
新しいコトにチャレンジする思いや失敗を恐れない行動に欠ける。何とか組織文化をイノベーティブに変え、海外の競合に負けない製品やサービス、ソリューションを生み出したいのだか、どうすればよいか教えて欲しい。
ミッション・ビジョン・バリューはなんとか描けたのだが、実際は全社にうまく浸透できていない。支援をして欲しい。
経営層と現場の認識のギャップ。意思疎通をうまく図りたいのだが、双方の理解が進まず、現場がしらけ始めている。
将来の生産年齢人口の減少を考えると、ミドルシニアの活性化が欠かせない。研修もいいのだが、着実に行動変容を生む施策が欲しい。
経営層の後継者検討に向け、候補者を挙げたのだが、タレントマネジメントの仕組みに乗せ、育成(教育・アサインメント)の流れにまでうまく繋がらない。
人的資本経営のKPIの開示までは無理やり準備したが、本質的な人的資本マネジメントを考えるとほど遠い。どこから手をつけるかを整理したい。

ご提案例

ご相談の上最適な内容をご提案いたします。

ライフシフト社のコンサルテーション

ライフシフト社ならではの知見、経験、メソッドを元に、御社の課題に合わせたソリューションを提供、定着まで伴走します。知識創造ラボの研究成果も活かしながら、最適な打ち手を展開、変革のリーダーと共に企業変革を実現します。

講義のポイント

point 01

経験豊かな経営、人事役職経験者による課題抽出支援、
コンサルテーション

ライフシフト社のシニアコンサルタントは、現場人事、グローバル人事、外資系人事、構造改革、組織文化の変革、社内外コミュニケーション変革、タレントマネジメント導入・定着など、経営・人事の領域において、大手コンサルテーション会社を使いながら、変革を実際にリードした経験者ぞろいです。企業変革では、クライアント企業様の立場に立ち、事業の顧客視点、現場視点、経営幹部視点、人事視点、コンサル視点の複数の視点をもとに、ライフシフト社らしいバランスの良いコンサルテーションでお客様を支えます。

point 02

学術的に優れた研究、メソッドをもとにした実践的なソリューション

ライフシフト社のソリューションは、リーダーシップ、イノベーション、組織文化、コミュニケーションの領域で特に優れた、知識創造理論、MBB(思いによるマネジメント)、イノベーターシップ理論等といった、野中郁次郎一橋大学名誉教授、徳岡晃一郎多摩大学大学院名誉教授をはじめに優れた学術的有識者により研究開発されたメソッドによる解決提案です。ビジネスの現場やビジネスシーンに効果あるフレームワーク、実践的なソリューションです。

point 03

コーチング、メンタリングによる変革リーダーとの伴走

ライフシフト社のコンサルテーションは、ソリューション提案・導入に留まらず、企業変革のプロジェクト期間や導入後も、経営幹部をはじめ、変革リーダーや主要ポジションに寄り添い、伴走するとともに、コーチング、メンタリングを行います。豊かな経験を持つライフシフト社のプロフェッショナルコーチ、プロフェッショナルメンターが変革着手中のキーパーソンを、プレッシャー、ストレスや孤独感からのリリース、完走への励まし、後押しをもって支えます。

知識創造ラボでご提供している内容

株式会社ライフシフトは、知識創造理論をベースに『MBB』(Management by Belief:「思いのマネジメント)や『イノベーターシップ』、『リーダーシップコミュニケーション』などの独自のコンセプトや手法を生み出し、コンサルティングや研修に展開してきています。 こうした知識創造理論の系譜に立脚して展開しているのが、当社独自の発想であるライフシフト観であり、人生100年、80歳現役時代に必要な『キャリア*イノベーション=ライフシフト』という思想です。 単なるキャリア寿命(ぶら下がっていても達成されます)の延伸ではなく、自己を革新し、社会も革新する担い手になる中高年の存在。そうした魅力ある中高年層が大いに活躍する社会、それがこれから求められる高齢化社会のあるべき姿だと信じるのです。これは人的資本の可視化や無形資産の価値参入といった新しい資本主義、ステークホルダー資本主義の流れの中でも見過ごせない分野になってきます。 そのために、当社の「知識創造ラボ」では、高齢化社会工学の観点で、様々な実態調査、研究を行い、ベテランを知識創造社会の担い手にするインフラを構築していきます。またその実現のための手段として、知識創造型のベテランの育成、粘土層対策、定年延長対策、管理職の新たなコンピテンシー開発、ベテランロールの職務開発、ベテラン活躍のための人事制度コンサルティングや組織風土改革、第二の人生のための出口戦略などのご支援を手掛けています。 また、ベテランを含むより広いフィールドでは、イノベーションを生み出す「知識創造型コーポレートカルチャーの創造」、グローバル・ジェンダーの「ダイバーシティ促進」、ESGの促進やナレッジシェアを通じた「無形資産の可視化」などのテーマに取り組んでいます。中高年のベテラン社員の活性化を含む、知識創造企業文化の再構築は、今後の人事戦略上の最大のテーマと言っても過言ではないのです。

当社の知識創造ラボでは、高齢化社会工学の観点で、様々な実態調査、研究を行い、 ベテランを知識創造社会の担い手にするインフラを構築していきます。

主な取り組みテーマ

知識創造企業へ向けての
「青銀共創型企業文化の創造」
ジェネレーション・
ジェンダー・グローバルの
「ダイバーシティ促進」
ベテラン層の知の活用を促す
ナレッジシェアを通じた
「無形資産の可視化」、
「ESGの強化」

ベテラン層向けへの取り組み

取り組み01
ベテラン社員の育成
知識創造型のベテランの育成
ベテランロールの職務開発
取り組み02
中高年社員への人事政策
粘土層対策
定年延長対策
取り組み03
コンビテンシー開発
管理職の新たなコンビテンシー開発
ベテランロールの資格認定
取り組み04
人事制度コンサルティング
ベテラン社員活躍のための
人事制度コンサルティング
取り組み05
組織風土改革
ベテラン社員が活躍できる
青銀共創の組織風土改革
取り組み06
第二の人生の為の出口戦略
中高年社員の
越境体験・副業・出口戦略